英語の長文を読むにはどうしたらいいの!?

英語の長文

 

これが問題として出されると、

見ただけで「うわぁ」と

苦手意識が生まれがちですよね

 英語長文の勉強法 - 予備校なら武田塾 滋賀彦根校

 

 

 

 

そもそも英語が苦手で長文なんて

分かるわけがないし、それゆえに長文が苦手

という人も多いのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、長文ができるようになると、

例えですがどんなメリットがあるかご紹介します。

 

 

 

〇模試での点数が伸びる

 

学生(特に高校生)の方は、

模試を受けることがあると思います。

その時、「長文ができたらな」とか

「点数を伸ばしたい」

 

 

 

 

こんな風に思ったことはありませんか?

 

 

 

実は、模試の長文では配点の割合が大きい、

というものが多いです。

1問で7、8点という風な配点がされています。

 

 

 

 

なので、長文ができるようになると、必然的に

点数が伸びるということに繋がるのです。

 

 

 

 

〇ネイティブな言い回しを覚えられる

 

英語の長文では、単語帳にはあまり載っていない

ネイティブの人が使うような、

熟語だったり、スラングなど

さまざまなものを知ることができます。

 

 

 

 

 

では、英語の長文を読むのに必要なものは何なのか

これからご紹介していきます。

 

 

 

 

まず初めにポイントとなるのは、

自分が何ができないかを知ること

です。

 

 

 

 

むやみやたらに勉強をしても、

結局行き詰ってしまいます。

 

 

 

 

なので、自分の不得意なものは何かを

知るところから始めましょう

そこから、苦手なものをなくすように

勉強を進めて行くのが良いと思います。

 

 

 

 

〇文法が苦手な場合

 

文法はとにかくアウトプットです!

暗記した文法を使って、短い文章で良いので

英文を作ってみましょう、暗記するとともに

英作文のトレーニングにもなって一石二鳥です。

 

 

 

 

 

〇英単語が苦手な場合

 

英単語はとにかく、続けることが大事です!

文法よりも覚えるものが多いので、

時間がかかっていしまいますが、

めげずに続けていきましょう。

 

 

英単語を覚えるときは、その単語の

類義語、対義語なども一緒に覚えると

効率が良いのでおススメです!

 

 

 

 

今ご紹介した勉強法はあくまで一例ですので、

是非自分にピッタリのものを探してみて

見つけてみてください!

 

 

 

 

 

まずは、自分には何が必要なのか

ということをみきわめましょう!

 

 

 

 

 

 

 

リスニング力ってどうやって身に着ければいいの?

リスニングのテストが苦手

何言っているかが聞き取れない

 

 

こんな風に思ったことはありませんか?

中学校レベルのリスニングは何とかできたけど

高校からはもう何も分からない

 

 

 

 

確かに高校のリスニングは単語は難しいし

話すスピードも速いし、長いしで

そこからリスニングが苦手になる人も多いです。

 

 

 

 

そんな時におススメしたいトレーニング方法があります。

それはズバリ「洋楽」です。

 

 

 

 

これは、その名の通りに洋楽を使ったトレーニング法で、

方法はいたってシンプルです。

 

 

 

 

自分の好きな曲または、アーティストの曲を聴く

これは、移動中、勉強中、何かの作業中に聴く

そのぐらいのレベルで、聞き流すレベルで大丈夫です!

 

 

f:id:riku-English:20200909153514p:plain

 

 

洋楽をあまり知らない方は、日本のアーティストが

英語の歌詞で歌っている曲でも大丈夫です。

(例 ONE OK ROCK

 

 

 

 

英語を理解するというよりは、

英語を聞くことに慣れることが重要です。

 

 

 

 

そして、私からのワンポイントアドバイスです!

洋楽の歌詞や和訳を、聞きながら眺めると良い

ということです。

 

 

 

 

これは私の体験談なのですが、

歌詞を見ながら聞くことで、

英単語やフレーズを覚えたり、

流れの中での発音を聞くというトレーニングに繋がります。

 

 

 

 

このトレーニングの良い点は、

「楽しく、簡単にトレーニングできる」

ということでしょう。

 

 

 

 

自分の好きな曲やアーティストを聞きながら

英語のトレーニングにもなる、まさに一石二鳥!

 

 

 

 

英語を聞くのに慣れてきたら、

リスニングCDなどの教材を聞くのも良いかもしれません。

 

 

 

 

楽しく簡単に英語のトレーニングをして

リスニングが苦手、という自分とはオサラバしましょう!

 

【もしかしてその方法間違ってるかも!?】書くだけでは英単語は覚えられない!

英単語の練習って量が多くて覚えきれない、、、

英単語にそんなに時間を使っていられない、、、

 

 

こんな風に思ったことはありませんか?

 

 

 

それはもしかしたら、

やり方があなたに合っていない

という可能性があります。

 

 

 

「やり方なんて何でもいい」

「ただ覚えればいいんでしょ?」

そう思った人は危険です。

 

 

 

 

なぜ危険かというと、無駄に時間をかけて

英単語を練習している可能性があるからです。

 

 

 

 

皆さんは、

めちゃめちゃ時間をかけて単語の暗記をしたけど

結果はあまり優れなかった。

 

 

 

こんな経験したことはありませんか?

恐らく誰しも1回はあると思います。

 

 

 

時間をかけて、暗記用の単語帳を作ったり

ノートに何回も英単語を書いたり、

 

どんどん脳に刻まれる! 「青ペン書きなぐり勉強法」が最強のインプット法であるワケ - STUDY  HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

 

 

実はそれは、時間を無駄にしています

 

 

 

 

しかし、「書いたほうが単語は覚えやすい」

というのは科学的に正しいとされています。

なので、書いて覚えることが間違いだとは言えません。

 

 

 

私が皆さんに伝えたいのは

「単にひたすら書くことは意味がない」

という事です。

 

 

 

 

ただでさえ面倒な英単語の暗記を、

何も考えずにずっと1時間も書いていても

ただ時間を無駄にしてしまいます。

 

 

 

では、どうすれば良いのか?

答えは割とシンプルです。

少しだけ工夫して書くようにすれば良いのです。

 

 

 

 

例えば、その単語を使ったフレーズを考えながら書いたり

その単語の類義語を隣に書き込んで、一緒に覚えたり

発音をしながら、発音も一緒に覚えるなど

工夫の仕方は様々あります。

 

 

 

 

自分に合ったやり方で英単語を覚えていきましょう!

 

 

 

【ぶっちゃけ何でも良い!?】英語を勉強するときは何から勉強するべき?

「英語って何からやればいいの?」

 

確かに、単語練習、文法、発音などやることが多くて、

何からやれば良いかが分からなくなってしまいがち、、、、

 

 

 

では、実際に何から勉強すれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

私から言えることは、

「何から始めても良い」

という事です。

 

 

 

 

何だか適当に言っているんじゃないか

と思われてしまいそうですが。

実際には、全て使うことになると考えれば

順序は関係ないのです。

 

 

 

 

しかし、個人的に重点的におススメするのは

圧倒的に単語練習です。

 

f:id:riku-English:20200813223741j:plain

 

理由は、というと

単語が分かれば割と何とかなるからです。

 

 

 

 

例えば、英文を読むときに文法が分からないとしても

「あなた」、「知ってる」、「駅」、「どこ」

これらの単語さえ読み取れたら、

大体の意味は読み取ることができますよね。

 

 

 

 

今のはとても極端な例でしたが

リスニングの分野で考えた時も同じことが言えます。

 

 

 

 

例えば外国人観光客に

何か英語で話しかけられた時も

先ほどと同じように簡単な単語さえ聞き取ることが

出来れば、何とかなるのです。

 

 

 

 

 

もちろん、文法をある程度知っていれば

相手が求める返答にもっと近づくことができるでしょう。

 

 

 

 

なので、英語の何から勉強すれば良いか分からない人は

ひとまずは単語練習からスタートすることをおススメします。

 

 

 

 

覚えた英単語が多くなれば英文の大まかな内容は

理解できるようになるはずです。

そうすれば、「もっとわかるようになりたい!」

という意欲が湧き出てくるかもしれません。

 

 

 

そこから、特別な意味を持つ文法や熟語、発音など

別の学習をスタートすれば良いのです。

 

 

 

小さな努力がいつかは実を結ぶはずです!

英単語を少しずつでも良いので覚えていきましょう!

 

 

 

 

英語はどう学習すれば良いの?

英語を勉強するというと

文法を長時間かけて覚えたり、

英単語をひたすらやったりと

そのような事が思い浮かべられますが。

 

 

実際にやるとなると中々できませんよね。

しかし、大切なことは

「楽しく学習する」という事です。

 

 

長い間机に向かって文法や、英単語を

ガリガリとやるのはあまり気乗りしませんよね。

 

 

そこで、自分に合った勉強スタイルで

勉強することによってやる気を出し、

加えて楽しく勉強するという事が大切になります。

 

 

やり方はどんな方法でも良いかと思います。

何か作業をしながら、英語のリスニングCDを聞いたり

海外ドラマや洋画を字幕で(英語の字幕)で観て

リアルな英会話(スラング等)を聞いたり。

 

f:id:riku-English:20200817223109j:plain

 

これら以外にもまだまだやり方はあります。

是非自分に合ったやり方で

楽しく英語を勉強していきましょう!

そもそも英語ができると何ができるの? どんなメリットがあるの?

 

  

「英語なんてどうせ使わないし」

「日本人だから、やっても意味がない」

こんな風に考えたことはありませんか?

 

 

 

英語を勉強するのが嫌で

ついつい言ってしまいがちな

これらのセリフ

 

 

 

確かに英語が将来何の役に立つか

ということを知らなければ

モチベーションも上がらないと思います。

 

 

ということで今回は

「英語ができると得すること」

をご紹介したいと思います。

 

 

 

まず思い付くであろうメリットは

「海外旅行で役立つ」

という事でしょう。

 

多くの国の外国人旅行客が訪れるホテル等では

英語の話せるスタッフがいますので、

旅先で困ったことがあっても英語ができれば

誰かに助けを求めることができます。

 

また、旅先で出会った人と

英語を共通言語として仲良くできれば

旅の思い出がさらに増えるでしょう。

 

 

 

次に考え付くものとしては

「ビジネスチャンスを掴みやすくなる」

ということでしょう。

 

 

 近年では、会社の規模の大小を問わず

外市場を重視する傾向にあります。

 

 

そこで英語ができれば、

海外の企業とチームを組んだり取引をしたりと

ビジネスチャンスが増えることに繋がるでしょう。

 

 

このように、英語ができると

目に見えて大きなメリットがあることは

確かです。

 

今ご紹介したもの以外にも

数えきれないほどのメリットがあります。

 

 

 

 

皆さんもぜひ英語を勉強して

豊かな人生を送ってみてはいかがでしょうか?

 

【プロフィール】英語が嫌いでテストの点数もそこまで取れなかった私が、英語を使うのが楽しいと感じるようになり、外国人留学生と話せるようになり留学を夢見るまでになった話

 

 

じめまして!りくです!

 

 

 

私は、中学1年生から

英語を勉強し始めて現在で8年目となります。

 

 

 

大学では週に2コマのペースで

英語の授業を受けていて、

今では外国人留学生の友達もできて

彼らと英語で話したりもしています!

 

 

 

しかし、私は

もともと英語が

好きだったわけでも

得意だったわけでもありませんでした。

 

 

 

中学のテストでは

いつも平均点ぐらい

 

 

 

特にリスニング・スピーキングでは

何も聞き取れないし、

発音もよくわからないしで

人前でそれをすることが恥ずかしくて嫌いでした。

 

f:id:riku-English:20200816214923j:plain





 

その頃の私は

「英語なんて将来使わない」

「たかがテストだから」

 

 

 

こんな風に考えていました。

しかし、その一方で、

 

 

 

「英語のテストで点数を取りたい」

「英語ができたらカッコいいだろうなぁ」

 

 

 

そんなちょっとした欲もありました。

 

 

 

「せっかく勉強するんだったら

できるようになろう!」

 

 

 

そう決意しました。

 

 

 

そのきっかけは、

当時の中学の先生から

 

 

 

「英語は高校でも使うし

大学でも使う」

 

 

 

「今からやっておけば

高校の英語の勉強が楽になる」

 

 

 

「将来英語を使う仕事も

できるかもしれない」

 

 

 

そう言われたからです。

 

 

 

それから、英語の勉強を

本格的にやり始めました

 

 

 

しかし、全員が同じ勉強をしている訳で

その中で勉強しても

 

 

 

今までみたいに

点数が上がらないのではないか

 

大して得意でもないのに

今からやっても間に合わないかも。

 

 

 

そんな不安がよぎりました。

 

 

 

それでも私は、

今までやってこなった分

これから努力しなければ

 

 

 

そう考えて、

努力し続けました

 

f:id:riku-English:20200813223741j:plain

 

しかしいくら勉強しても、

中々結果はついてきませんでした。

 

 

 

周りの友達が点数を伸ばし始めて

自分との差徐々に大きくなるのが

とても悔しかったです。

 

 

 

自分に出来ることをやろう

何一つ無駄なことはない

 

 

 

そう自分に言い聞かせて

日々努力していました。

 

 

 

英単語をノートに書きだしたり

英文を和訳してみたり

 

 

 

リスニングのCDを借りて

ひたすら聞いてみたり

 とにかく何でもやりました。

 

 

中学3年生の春、

模試で目標よりもかなり低い

ぎりぎり平均点、

という結果を出してしまいました。

 

 

 

今までやってきたことは何だったのか

長文をあんなに練習したのは無駄だったのか

 

 

 

「あんなに努力したのに」

 

 

 

家に帰り一人、深く考え込んでいました。

 

 

 

「次の模試では良い点数を

取れるように頑張ろう」

 

 

 

そう考えてはいたものの、

一方で心のどこかでは

 

 

「また駄目なんじゃないか」

「何をやっても無駄なんじゃないのか」

 

 

そのような不安が募ってしまい

どうしようもありませんでした。

 

 

単語練習はしているのに発音が上手くいかない

長文でどうしても集中が続かない

 

 

不安は増える一方でした。 

 

 

着実に実力がついていることは確かでした。

単語テストなども満点でしたが、

 

 

やはり、長文の問題でした。

 

 

行き詰った私は、

当時通っていた塾の先生に相談しました。

 

 

そこで

「自分に合った解き方を見つけなさい」

とアドバイスされました。

 

 

 

それを踏まえて、

自分に合った解き方を探しながら

勉強するようにしました。

 

 

 

そして、自分に合った

解き方を見つけることができて

それを次の模試で試してみると

 

 

 

点数が驚くほど伸びました。

特に苦手だった長文問題でも

ほぼ満点をとれました。

 

 

いままで苦しみながら

解いていたのが嘘のように

問題を理解することができました。

 

 

 

その後は、やればやるほど

点数を取れることが自信になり、

 

 

英語を勉強することが楽しくなりました。

 

 

高校でもそれは続き

英語が得意科目の1つになりました。

 

 

 

自分で長文を訳してみたり、

英語の勉強を続けていきました。

 

 

 

そして、大学に入学した後

同じサークルに外国人留学生がいたので

話しかけにいき

色々な話ができるまでになりました。

 

 

 

その人達と

ラインなどでやりとりするのが

とても楽しいです。

 

 

 

自分の国に帰ってしまった人も

私に会いに日本に来る

と言ってくれるまで仲良くなりました。

 

 

 

留学生と色々な

やり取りをしている中にはもう

発音が嫌いで恥ずかしがっている

英語の嫌いな私はいませんでした。

 

 

 

今も、英単語帳を読んだり

英文を訳したり、

英語で連絡を取り合ったり

自分なりに勉強しています。

 

 

 

そして、英語が苦手な人でも

外国人に対して使える簡単な英語や

フレーズを見つけることができたのです。

 

 

 

「英語は苦手だけど海外旅行に行きたい」

 

「英文を読めるようになりたい」

 

「現地の人と英語でやり取りしたい」

 

 

私と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めて行きたい。

 

 

 

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

 

 

 

私が長時間勉強して、発見し

留学生を話してい内に磨き上げた

方法を紹介します。

 

 

 

私の次はあなたが

英語が楽しいと感じるようになり

英語を使っていってほしいです。

 

 

 

悩んでいることや、わからないことは、

気軽に相談してください!