【プロフィール】英語が嫌いでテストの点数もそこまで取れなかった私が、英語を使うのが楽しいと感じるようになり、外国人留学生と話せるようになり留学を夢見るまでになった話

 

 

じめまして!りくです!

 

 

 

私は、中学1年生から

英語を勉強し始めて現在で8年目となります。

 

 

 

大学では週に2コマのペースで

英語の授業を受けていて、

今では外国人留学生の友達もできて

彼らと英語で話したりもしています!

 

 

 

しかし、私は

もともと英語が

好きだったわけでも

得意だったわけでもありませんでした。

 

 

 

中学のテストでは

いつも平均点ぐらい

 

 

 

特にリスニング・スピーキングでは

何も聞き取れないし、

発音もよくわからないしで

人前でそれをすることが恥ずかしくて嫌いでした。

 

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その頃の私は

「英語なんて将来使わない」

「たかがテストだから」

 

 

 

こんな風に考えていました。

しかし、その一方で、

 

 

 

「英語のテストで点数を取りたい」

「英語ができたらカッコいいだろうなぁ」

 

 

 

そんなちょっとした欲もありました。

 

 

 

「せっかく勉強するんだったら

できるようになろう!」

 

 

 

そう決意しました。

 

 

 

そのきっかけは、

当時の中学の先生から

 

 

 

「英語は高校でも使うし

大学でも使う」

 

 

 

「今からやっておけば

高校の英語の勉強が楽になる」

 

 

 

「将来英語を使う仕事も

できるかもしれない」

 

 

 

そう言われたからです。

 

 

 

それから、英語の勉強を

本格的にやり始めました

 

 

 

しかし、全員が同じ勉強をしている訳で

その中で勉強しても

 

 

 

今までみたいに

点数が上がらないのではないか

 

大して得意でもないのに

今からやっても間に合わないかも。

 

 

 

そんな不安がよぎりました。

 

 

 

それでも私は、

今までやってこなった分

これから努力しなければ

 

 

 

そう考えて、

努力し続けました

 

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しかしいくら勉強しても、

中々結果はついてきませんでした。

 

 

 

周りの友達が点数を伸ばし始めて

自分との差徐々に大きくなるのが

とても悔しかったです。

 

 

 

自分に出来ることをやろう

何一つ無駄なことはない

 

 

 

そう自分に言い聞かせて

日々努力していました。

 

 

 

英単語をノートに書きだしたり

英文を和訳してみたり

 

 

 

リスニングのCDを借りて

ひたすら聞いてみたり

 とにかく何でもやりました。

 

 

中学3年生の春、

模試で目標よりもかなり低い

ぎりぎり平均点、

という結果を出してしまいました。

 

 

 

今までやってきたことは何だったのか

長文をあんなに練習したのは無駄だったのか

 

 

 

「あんなに努力したのに」

 

 

 

家に帰り一人、深く考え込んでいました。

 

 

 

「次の模試では良い点数を

取れるように頑張ろう」

 

 

 

そう考えてはいたものの、

一方で心のどこかでは

 

 

「また駄目なんじゃないか」

「何をやっても無駄なんじゃないのか」

 

 

そのような不安が募ってしまい

どうしようもありませんでした。

 

 

単語練習はしているのに発音が上手くいかない

長文でどうしても集中が続かない

 

 

不安は増える一方でした。 

 

 

着実に実力がついていることは確かでした。

単語テストなども満点でしたが、

 

 

やはり、長文の問題でした。

 

 

行き詰った私は、

当時通っていた塾の先生に相談しました。

 

 

そこで

「自分に合った解き方を見つけなさい」

とアドバイスされました。

 

 

 

それを踏まえて、

自分に合った解き方を探しながら

勉強するようにしました。

 

 

 

そして、自分に合った

解き方を見つけることができて

それを次の模試で試してみると

 

 

 

点数が驚くほど伸びました。

特に苦手だった長文問題でも

ほぼ満点をとれました。

 

 

いままで苦しみながら

解いていたのが嘘のように

問題を理解することができました。

 

 

 

その後は、やればやるほど

点数を取れることが自信になり、

 

 

英語を勉強することが楽しくなりました。

 

 

高校でもそれは続き

英語が得意科目の1つになりました。

 

 

 

自分で長文を訳してみたり、

英語の勉強を続けていきました。

 

 

 

そして、大学に入学した後

同じサークルに外国人留学生がいたので

話しかけにいき

色々な話ができるまでになりました。

 

 

 

その人達と

ラインなどでやりとりするのが

とても楽しいです。

 

 

 

自分の国に帰ってしまった人も

私に会いに日本に来る

と言ってくれるまで仲良くなりました。

 

 

 

留学生と色々な

やり取りをしている中にはもう

発音が嫌いで恥ずかしがっている

英語の嫌いな私はいませんでした。

 

 

 

今も、英単語帳を読んだり

英文を訳したり、

英語で連絡を取り合ったり

自分なりに勉強しています。

 

 

 

そして、英語が苦手な人でも

外国人に対して使える簡単な英語や

フレーズを見つけることができたのです。

 

 

 

「英語は苦手だけど海外旅行に行きたい」

 

「英文を読めるようになりたい」

 

「現地の人と英語でやり取りしたい」

 

 

私と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めて行きたい。

 

 

 

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

 

 

 

私が長時間勉強して、発見し

留学生を話してい内に磨き上げた

方法を紹介します。

 

 

 

私の次はあなたが

英語が楽しいと感じるようになり

英語を使っていってほしいです。

 

 

 

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